555
555(ファイズ)/「平成仮面ライダーシリーズ」の第4作目で、平成15年~平成16年まで全50話がされました。これまでは主人公中心としたストーリー構成でしたが、555(ファイズ)は怪人側にもスポットが当てられ、普通の人間だった人が怪人になってしまう苦悩が描かれています。ベルトをめぐる争奪戦も見所となり、仮面ライダーに変身する人間が全て善人ではないという見方や、怪人の方にも正しい考え方を持つ者がいるなど少し複雑な人間模様となりました。キャストはやはり「イケメンヒーロー」と呼ばれる若手で構成され、主題歌は仮面ライダーファンを公言しているDA PUMPのISSAの曲を起用するなど、今までの子供向けの作品から子供の親世代も一緒に楽しめる作品へと移行して行ったのでした。また、キャラクターの装備品に携帯電話などの電子機器が使用されており、子供達の人気を集めるアイテムにもなりました。関連玩具の売上げは好調だったようです。