クウガ

クウガ/平成12年~平成13年に毎週日曜日8:00 ~8:30に放送された、11年ぶりの「仮面ライダー」シリーズで、それまでのものとは大きく異なる作風になったのもこの作品からだったため、「平成仮面ライダーシリーズ」とも呼ばれています。それまでのバッタのイメージからクワガタムシへ一新され、劇中で仮面ライダーという言葉が出てくることもなくなってしまいました。また、この頃になると臓器移植手術などが可能になり、医療技術も進化したため、「改造人間としての仮面ライダー」というのは妙に現実的になってしまい、抵抗を感じ「超古代文明の力で人体が進化を遂げた」という設定が導入されました。また、主人公の五代雄介をオダギリジョーが演じたことがら「イケメンヒーローブーム」の始まりとなったのです。しかし、リアリティ重視の路線を進んだ結果、純粋な子供向けのヒーロー番組を望む親を中心にクレームが多く寄せられるなど、新しい「仮面ライダー」シリーズの幕開けは厳しかったようです。